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経歴
- 2017年4月 - 現在 福岡県立大学, 人間社会学研究科, 准教授
- 2016年10月 - 現在 福岡県立大学, 人間社会学部 人間形成学科, 准教授
- 2016年4月 - 2017年3月 スタンフォード大学, 人文科学大学院, 客員研究員
- 2011年10月 - 2016年9月 福岡県立大学, 人間社会学部 人間形成学科, 講師
所属
- 福岡県立大学 人間社会学部/人間社会学研究科(准教授)
学位
- ニューヨーク州立大学パーチェス・カレッジ大学院 修士(音楽)
- オランダ王立デン・ハーグ音楽院大学院 修士(音楽)
- 大阪大学大学院 博士(文学)
研究分野
- 音楽学・芸術実践論
- 演奏(ピアノ、フォルテピアノ)
研究キーワード
- 19世紀の演奏法
- 演奏解析
- 自動演奏ピアノ
- ピアノロール
- 歴史的録音
- ピリオド楽器
- ピアノ演奏
- 音楽表現
論文
- 鷲野彰子, Craig Stuart Sapp
「ヨゼフ・ホフマン(1876-1957, Josef Hofmann)のピアノロール編集:デュオ=アート(No.6401-6)の編集痕跡の分析」福岡県立大学人間社会学部紀要 32(2), 1-21, 2024年3月. - 鷲野彰子
「特別支援教科書『おんがく☆』(星本)と小学校音楽教科書の表記の差異」福岡県立大学人間社会学部紀要 32(2), 55-64, 2024年3月. - 鷲野彰子
「ヴィルヘルム・バックハウス(Wilhelm Backhaus)の即興的前奏演奏」音楽表現学, 21, 1-20, 2023年11月. - 鷲野彰子
「ヨゼフ・ホフマン(1876-1957)の即興的前奏演奏」阪大音楽学報, 19, 47-73, 2023年3月. - Akiko Washino
“The Mazurka in Chopin’s Waltz, Op. 42: Investigating the Discrepancies between Rosenthal’s Performances, his Score Notations, and his Explanations as to how the Piece should be Played”, The Element of dance in music of the first half of the nineteenth century, 2023, 179-203, 2023年. - 鷲野彰子
「同一演奏家が同一曲を演奏する際の演奏速度の親近性: ローゼンタールとホフマンによるショパン《ワルツOp.42》の複数録音の演奏比較」阪大音楽学報, 15, 51-82, 2018年. - 鷲野彰子
「「弾き歌い」曲に占める主要三和音の割合:ピアノ初心者のための「弾き歌い」指導方法再考の必要性」福岡県立大学人間社会学部紀要, 26(2), 139-150, 2018年2月. - 鷲野彰子, 櫻井国芳
「幼児の表現活動における音楽「教材」と造形「教材」に関する研究ノート」福岡県立大学人間社会学部紀要, 26(2), 129-137, 2018年2月. - 鷲野彰子, Craig Stuart Sapp
「演奏分析資料としてのピアノロール」福岡県立大学人間社会学部紀要, 26(1), 27-48, 2017年9月. - 鷲野彰子
「ピアノロールの計量的解析によるショパン《ワルツOp.42》の演奏分析」博士学位請求論文, 1-180, 2017年3月. - 鷲野彰子
「パデレフスキのルバート: ピアノロールの分析試論(2)」阪大音楽学報, 14, 1-33, 2016年12月. - 鷲野彰子
「パデレフスキのルバート: ピアノロールの分析試論(1)」フィロカリア, 33, 27-58, 2016年3月. - 鷲野彰子
「ピアノロールのデータ分析の試み: パデレフスキによるショパン《ワルツOp.34-1》演奏のワルツのリズム部分に着目して」福岡県立大学人間社会学部紀要, 24(1), 55-71, 2015年9月. - 中藤広美, 鷲野彰子
「実習前教育における学生教育の課題と方法: 環境構成に関する学生の理解状況を踏まえて」福岡県立大学人間社会学部紀要, 24(1), 17-31, 2015年9月. - 鷲野彰子
「ブラームスとアルペジオ: 当時の演奏から楽譜上に現れた/現れなかったアルペジオの意味合いを読み解く」福岡県立大学人間社会学部紀要, 22(2), 77-102, 2014年1月. - 鷲野彰子
「ブラームスが想定した《Op.117-1》の演奏はいかなるものであったのか:「ズレ」が表現するもの」福岡県立大学人間社会学部紀要, 22(1), 55-67, 2013年7月. - 鷲野彰子
「「正しい」楽譜の読み方再考」春秋, 525, 19-21, 2011年1月.
研究発表
- 鷲野彰子, フランシス・プランテ(Francis Planté, 1839–1934)の演奏に具現化されたショパンのテンポ・ルバート, シンポジウム「演奏を読む:演奏解析ツールと演奏解析によるテンポ・ルバートの実践分析」, 2024年12月8日.
- Akiko Washino, Craig Stuart Sapp, Traces of Josef Hofmann Editing His Own Piano-Roll Recording of Chopin’s Waltz op. 42 (Duo-Art 6401-6) , 3rd Global Piano Roll Meeting, Sydney Conservatorium of Music, University of Sydney, 2024年7月27日.
- 鷲野彰子, ピアノロールの計量的解析による演奏分析, 神戸大学, 2023年11月23日.
- 鷲野彰子, 楽譜に記譜された即興的前奏演奏, 日本音楽学会 第74回大会, 2023年11月4日.
- 鷲野彰子, 20世紀前半の即興の前奏演奏実践例とそれを取り巻く要因の関係性, 日本音楽表現学会 第21回大会, 2023年6月18日.
- 鷲野彰子, 20世紀前半の演奏会における即興の前奏演奏実践例の分析, 日本音楽学会 第73回大会, 2022年11月27日.
- Akiko Washino, Analyzing Piano Rolls and Acoustic Recordings of Chopin’s Op. 15 No. 2 in Order to Investigate How Tempo Rubato Was Applied by Performers born in the 19th Century, 2nd Global Piano Roll Meeting. Hochschule der Künste Bern (Bern) 2022年6月18日.
- 鷲野彰子, 前奏を演奏する文化:初期録音に残された「前奏」演奏, 日本音楽表現学会 第18回大会誌上発表(『音楽表現学』Vol.18), 2020年7月31日.
- Akiko Washino, Mazurka inflections in Chopin’s Waltz op. 42: A performance analysis of the recordings and editions of Moriz Rosenthal and other contemporary pianists, International Chopinological Conference The Institute of Art of the Polish Academy of Sciences, 2019年11月20日.
- Akiko Washino, Elucidating the modern and romantic aspects of Josef Hofmann’s pianism through performance analysis, IMSEA(国際音楽学会東アジア大会), 2019年10月18日.
- 鷲野彰子, 演奏の転換点:近代的ピアニズムの出現, 日本音楽表現学会 第17回大会, 2019年6月16日.
- 鷲野彰子, ロマン派的演奏と近代的演奏の分岐点に位置するヨーゼフ・ホフマン, 日本音楽学会 第69回大会, 2018年11月3日.
- Akiko Washino, Craig Stuart Sapp Performance analysis of Alfred Grünfeld’s acoustic and piano-roll recordings of Schumann’s Träumerei, Symposium “Reactions to the Record VI”, Stanford University, 2018年4月7日.
- 鷲野彰子, 同一演奏者による複数回の演奏における差異とその傾向:基本的テンポと速度の緩急, 日本音楽表現学会 第15回大会, 2017年6月18日.
- Akiko Washino, A performance analysis utilizing the piano rolls of Chopin’s op. 42, Conference “Ghosts in the machine: The Player-Piano”, Cornell University, 2017年5月5日.
- 中藤広美, 鷲野彰子, 実習前における学生の環境構成についての意識の現状と課題, 全国保育士養成協議会, 第54回研究大会, 2015年9月23日.
- 鷲野彰子, ピアノロールの計量的解析によるパデレフスキのルバート奏法分析, 日本音楽表現学会 第13回大会, 2015年6月21日.
- 鷲野彰子, シューマンの書法における「ズレ」の読み方を考える-ブラームス作品における「ズレ」との比較, 日本音楽表現学会 第12回大会, 2014年6月22日.
- 鷲野彰子, 「ズレ」た演奏-録音(1900年-1920年頃)からブラームスの後期小品集を再考する, 日本音楽表現学会 第11回大会, 2013年6月9日.
- 鷲野彰子, 「ズレ」た書法:「ズレ」からブラームス後期作品を解釈する, 日本音楽表現学会 第10回大会, 2012年6月24日.
- 鷲野彰子, ヴォジ―シェク《ソナタOp.20》(1820-24)の成立と構成, 日本音楽表現学会 第8回大会, 2010年6月13日.
雑誌・Web雑誌
- 新譜月評, レコード芸術ONLINE, 2024年10月号〜現在(毎月).
- 特集「グレン・グールドの30年:「録音」という創造の軌跡1952-1982」内のコラム「グレン・グールドの演奏とノイズ」とディスク・レビュー(4点), 『レコード芸術』, 2022年11月号, 49, 51, 54, 57, 2022年10月.
- レコード誕生物語第52回「現代に通じるモダニスト。J.ホフマンのザ・ゴールデン・ジュビリー・コンサート」, 『レコード芸術』, 2022年4月号, 64-68, 2022年3月.
- 第1回ショパン国際ピリオド楽器コンクール , 『ムジカノーヴァ』, 2018年12月号, 35-36, 2018年12月.
- 「演奏分析」, Music Friends(韓国), 117, 26-29, 2017年5月.
- 「ロサンジェルス:Nethercutt CollectionとEl Capitan Theatre」, Music Friends(韓国), 116 25-31, 2017年4月.
- 「CCRMAとCCARH 」, Music Friends(韓国), 115, 24-29, 2017年3月.
- 「風光明媚なシリコンバレー 」, Music Friends(韓国), 114, 25-29, 2017年2月.
- 「スタンフォード大学音楽図書館(2):Archive of Recorded Sound」, Music Friends(韓国), 113, 26-31, 2017年1月.
- 「スタンフォード大学音楽図書館(1)」, Music Friends(韓国), 112, 23-28, 2016年12月.
- 「スタンフォード・シアターで観た2つの『メリー・ウィドウ』」, Music Friends(韓国), 111, 23-28, 2016年11月.
- 「AMICA」, Music Friends(韓国), 110, 23-28, 2016年10月.
- 「スタンフォードの夏休み(2):サンノゼのベートーヴェン・センター」, Music Friends(韓国), 109, 22-28, 2016年9月.
- 「スタンフォードの夏休み(1):サンフランシスコ」, Music Friends(韓国), 108, 22-27, 2016年8月.
- 「アメリカにおける古楽演奏の学会と古楽音楽祭」, Music Friends(韓国), 107, 20-24, 2016年7月.
- 「演奏法の授業」, Music Friends(韓国), 106, 20-23, 2016年6月.
- 「スタンフォード滞在記:スタンフォード大学」, Music Friends(韓国), 105, 20-23, 2016年5月.
- 「新しい視点」, Music Friends(韓国), 104, 20-23, 2016年4月.
- 「子どものための音楽教育(2):どのように教えるか」, Music Friends(韓国), 103, 20-24, 2016年3月.
- 「子どものための音楽教育(1):何を教えるか」, Music Friends(韓国), 102, 20-25, 2016年2月.
- 「アルバート・ロトというピアニスト」, Music Friends(韓国), 101, 20-24, 2016年1月.
- 「楽器博物館」, Music Friends(韓国), 100, 20-24, 2015年12月.
- 「技術」, Music Friends(韓国), 99, 20-24, 2015年11月.
- 「楽器博物館」, Music Friends(韓国), 100, 20-24, 2015年12月.
- 「技術」, Music Friends(韓国), 99, 20-24, 2015年11月.
- 「マルコム・ビルソン名誉教授」, Music Friends(韓国), 98, 20-24, 2015年10月.
- 「ショパンの《ノクターン》に見られる旋律の「歌い回し」方」, Music Friends(韓国), 97, 20-24, 2015年9月.
- 「作曲家による自作自演」, Music Friends(韓国), 96, 20-24, 2015年8月.
- 「シューマンの実像」, Music Friends(韓国), 95, 20-24, 2015年7月.
- 「トリルをどう弾くか?」, Music Friends(韓国), 94, 20-24, 2015年6月.
- 「もうひとつのショパン《ワルツOp.34-1》:2つの楽譜からショパンの作曲行程を探る」, Music Friends(韓国), 93, 20-24, 2015年5月.
- 「ショパン《ワルツOp.34-1》の作品分析」, Music Friends(韓国), 92, 20-24, 2015年4月.
- 「ショパン《ワルツOp.34-1》の楽譜比較」, Music Friends(韓国), 91, 20-24, 2015年3月.
- 「土地に根づいた芸術」, Music Friends(韓国), 90, 20-24, 2015年2月.
- 「魔法的要素と錯覚」, Music Friends(韓国), 89, 20-24, 2015年1月.
- 「練習」, Music Friends(韓国), 88, 20-23, 2014年12月.
- 「間合い」, Music Friends(韓国), 87, 18-22, 2014年11月.
- 「味わいある作品。そしてその制作者。」, Music Friends(韓国), 86, 18-22, 2014年10月.
- 「和音を同時に弾かない19世紀のピアニスト」, Music Friends(韓国), 85, 18-22, 2014年9月.
- 「安城男寺党(アンソン・ナムサダン)」, Music Friends(韓国), 84, 18-22, 2014年8月.
- 「チェコ人作曲家ヤン・ヴァーツラフ・ヴォジーシェク)」, Music Friends(韓国), 83, 18-22, 2014年7月.
- 「同一曲の出版譜が複数ある理由」, Music Friends(韓国), 82, 18-22, 2014年6月.
- 「19世紀におけるユダヤ人音楽家の存在」, Music Friends(韓国), 81, 18-22, 2014年5月.
- 「音楽家とサロン」, Music Friends(韓国), 80, 18-22, 2014年4月.
- 「100年前の演奏」, Music Friends(韓国), 79, 18-22, 2014年3月.
- 「教材の選択: ツェルニーの《練習曲》」, Music Friends(韓国), 78, 18-22, 2014年2月.
- 「《ラ・ヴァルス》:幻のバレエ《ウィーン》」, Music Friends(韓国), 77, 18-22, 2014年1月.
- 「室内楽」, Music Friends(韓国), 76, 18-22, 2013年12月.
- 「作曲家の声」, Music Friends(韓国), 75, 18-22, 2013年11月.
- 「デトレフ・クラウス先生」, Music Friends(韓国), 74, 18-22, 2013年10月.
- 「ズレの存在」, Music Friends(韓国), 73, 18-22, 2013年9月.
- 「待つこと、休符」, Music Friends(韓国), 72, 18-22, 2013年8月.
- 「自動演奏ピアノ」, Music Friends(韓国), 71, 17-21, 2013年7月.
- 「フォルテピアノ演奏から見える景色」, Music Friends(韓国), 70, 17-22, 2013年6月.
- 「フォルテピアノ製作家の現在:フォルテピアノ製作家ロバート・ブラウン氏に楽器製作について聞く」, Music Friends(韓国), 69, 17-21, 2013年5月.
- 「ウィーンの音楽界に新たな楽器が参入したとき:モシェレスが1823年に企画した演奏会についてのトム・ベギンの論文を考える」, Music Friends(韓国), 68, 16-21, 2013年4月.
- 「フォルテピアノを弾くこと」, Music Friends(韓国), 67, 17-21, 2013年3月.
- 「音楽専攻の大学受験」, Music Friends(韓国), 66, 18-21, 2013年2月.
- 「聴く楽しみ」, Music Friends(韓国), 65, 18-21, 2013年1月.
- 「反復・繰り返し」, Music Friends(韓国), 64, 18-21, 2012年12月.
- 「音の素材」, Music Friends(韓国), 63, 17-21, 2012年11月.
- 「なぜペダルを上手に踏むのはこれほど難しいのか?」, 『ムジカノーヴァ』, 2012年11月号, 84-85, 2012年11月.
- 「シェーンベルク」, Music Friends(韓国), 62, 16-21, 2012年10月.
- 「アメリカ留学時代の授業」, Music Friends(韓国), 61, 18-21, 2012年9月.
- 「演奏の技術」, Music Friends(韓国), 60, 16-19, 2012年8月.
- 「作品分析」, Music Friends(韓国), 59, 16-20, 2012年7月.
- 「暗譜・楽譜・譜めくり」, Music Friends(韓国), 58, 16-19, 2012年6月.
- 「演奏空間」, Music Friends(韓国), 57, 16-19, 2012年5月.
- 「伝統:受け継がれる演奏スタイル」, Music Friends(韓国), 56, 16-19, 2012年4月.
- 「モーツァルト」, Music Friends(韓国), 55, 16-19, 2012年3月.
- 「先生」, Music Friends(韓国), 54, 16-19, 2012年2月.
- 「ペダル」, Music Friends(韓国), 53, 16-19, 2012年1月.
- 「スラー」, Music Friends(韓国), 52, 16-19, 2011年12月.
- 「エステルハーザ」, Music Friends(韓国), 51, 16-19, 2011年11月.
- 「指遣い」, Music Friends(韓国), 50, 18-21, 2011年10月.
- 「クラヴィコード」, Music Friends(韓国), 49, 20-22, 2011年9月.
- 「カデンツ」, Music Friends(韓国), 48, 18-20, 2011年8月.
- 「「聴く」こと、「弾く」こと」, Music Friends(韓国), 47, 20-21, 2011年7月.
- 「連弾のススメ」, Music Friends(韓国), 46, 18-19, 2011年6月.
- 「作曲をする:映画『アマデウス』より」, Music Friends(韓国), 45, 18-19, 2011年5月.
- 「ヨーロッパから」, Music Friends(韓国), 44, 17-19, 2011年4月.
- 「音楽を理解すること」, Music Friends(韓国), 43, 18-19, 2011年3月.
書評・新聞記事
- 新聞記事「膨大な数の蓄音機とSPレコードコレクション」 『大阪日日新聞』, 8, 2022年6月21日.
- 書評『タイタニック号の若きヴァイオリニスト』(クリストファー・ウォード著/小笠原真司訳), 『週刊読書人』, 2020年1月発行, 6, 2020年1月.
- 書評『ウィーン・フィル コンサートマスターの楽屋から』(ウェルナー・ヒンク著/小宮正安訳), 『週刊読書人』, 2018年2月発行, 6, 2018年2月.
- 書評『コンスタンツェ・モーツァルト「悪妻」伝説の虚実』(小宮 正安著), 『週刊読書人』, 2017年5月発行, 6, 2017年5月.
- 書評『ピアノ、その左手の響き』(智内威雄著), 『週刊読書人』, 2016年4月発行, 6, 2016年4月.
- 新聞記事「民音音楽博物館西日本館」 『大阪日日新聞』, 18, 2015年9月9日.
- 書評『シューマンの結婚:語られなかった真実』(ピート・ワッキー・エイステン著/風間三咲訳), 『週刊読書人』, 2015年6月発行, 6, 2015年6月.
共同研究・競争的資金等の研究課題
- 「20世紀前半の歴史的演奏とピアノロールの演奏解析によるルバート奏法分析」
日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(B), 2022年4月-2027年3月
鷲野 彰子(代表), 伊東信宏, 上田泰史, 山本邦雄 - 「19世紀の演奏文化における前奏演奏」
日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(C), 2019年4月-2022年3月
鷲野 彰子(単独) - 「初期録音と楽譜に残された「前奏(Preluding)」の分析:19世紀の演奏慣習における前奏演奏の役割」
花王芸術・科学財団 2019年度芸術文化部門・音楽の研究への助成, 2019年4月-2020年3月
鷲野彰子(単独) - 「ピアノロールの計量的解析によるワルツ作品の演奏分析」
日本学術振興会 科学研究費助成事業 若手研究(B), 2015年4月-2018年3月
鷲野 彰子(単独) - 「ピアノロールの計量的解析によるルバート奏法分析」
一般財団法人カワイサウンド技術・音楽振興財団 平成28年度音楽振興部門研究助成金, 2016年4月-2017年3月
鷲野彰子(単独) - 「録音から辿る19世紀の演奏様式」
日本学術振興会 科学研究費助成事業 若手研究(B), 2013年4月-2015年3月
鷲野 彰子(単独)